【個人的感想】ラ・ラ・ランド
まず初めに・・・私がこの映画を観て感じたこと
それは【夢と狂気は人生を照らす】です。
この映画は2015年にヒットした映画【セッション】を作り上げた
監督”デミアン・チャゼル”の最新作です。
かなりおススメです!!
まず、この監督の前作【セッション】と同様、今作品も
【夢と狂気】を混ぜ合わせたような深いメッセージを
ミュージカルで軽やかに、かつ芯のある演技で魅せてきます。
さらにストーリーの核となるメッセージや起承転結な部分を
様々なメタファーで訴えかけてきます。
結構細かい部分まで。
(私も2回目の鑑賞でハッと気づくようなものも多々ありました)
ネタばれをしない程度で私の感じたこの作品の強いメッセージを伝えると、
※あくまで個人的に感じたものなので、受け取り方は人それぞれです
【夢を叶えるため前進することで人生が輝く(=人生の主役になる)。
だが前進していくと、打ちのめされたり、自分がどこにいるのか見失うことも多々ある。それでも前進していくためには、他人から見れば狂気に感じるくらいのパッションが必要だ。(理屈なんて関係ない。他人なんて関係ない⇒ここ重要)
情熱こそが夢を叶えるためのエンジンであり、人を感動させる(愛される)大きな力。しかし、パッションが切れかけ、周りが真っ暗になるほど絶望することもある。そんな時に自分の周りを照らす光となるものこそ『愛』なのだ』
単純なラブストーリーとして観てはあまりに勿体ない映画です。
作中に出てくる映画館の名前やドレスの色、作中のミュージカルの歌詞、
車や渋滞、料理の失敗など結構見逃してしまうような
メッセージ性のある表現などたくさんでてきます。
初っ端から集中して観ることをお勧めします。
ソガヤスでした。
日本酒2合:立ち飲みのすゝめ
ジワジワと年越しのカウントダウンも進んでいる中、行ってきました日本酒の立ち飲み屋さんへ!
みなさん、立ち飲み好きですか?
本日僕は改めて思ったことがあります。
[会話って極上のおつまみやな]と。。。
知らないおじ様達と交わす、冗談も含んだ会話が、非常にお酒に合うわけです。
ほんとに、なんか新世界見れますよ?
(店主に聞きましたが最近女性の日本酒一人飲み多いらしいです、、、マジですか?!)
ちなみに会話というおつまみには軽快な飲み口かつフルーティな日本酒がよく合います!
僕が本日いただいたのは《作》の恵乃智!!
軽やかな飲み口かつマスカット?洋梨のようなフルーティな香り!かつ旨みは結構あるんです!ここが凄い!ボディは結構しっかりしてるのです!
ぱっと見ふわふわしてる雰囲気なんだけど、意外とお金についてはしっかり考えてる女子大生っていますよね、あんな感じのイメージです
会話と恵乃智だけで今日は楽しめました!
皆さんも是非トークしながら恵乃智を飲んじゃってください!!
日本酒1合:忘年会のグチ
2016年も残り僅かですね・・・
どうも、ソガヤスです。
突然ですが、皆さん、忘年会のお酒って何頼まれますか?
ビール!チューハイ!焼酎!ハイボール!ワイン!
だいたいメジャーなとこはこんな感じでしょうか!
分かります、美味しいですよね。
実は僕、先日あった会社の忘年会で
日本酒を早々とオーダーしました。
ちなみに焼き鳥のお店です。
皆から感じる”え?理解不能”みたいな視線。
”なんなん?序盤から一気に酔っぱらいたいん?”
みたいな雰囲気。
「先輩A:焼き鳥にはビール一択でしょ!」
いや、焼き鳥に日本酒合うのよ!!!!!!
マジで!!!!ビールだけじゃないのよ!!!
試して、みんな試して!!!!
って一気に猛攻したかったのですが、
周りの視線は気にせず飲むことに。。。
うむ、うまい。。。
焼き鳥のこってりした甘味のあるタレと
日本酒(原酒)のグッとくる強めの旨みが
非常にベストマッチ!!
焼き鳥のタレみは原酒合うな~
(銘柄はうっかりメモ忘れてました。。無念。。。)
そんなこんなで日本酒を楽しんでいたら、
酔ってきた上司が、
「上司:ソガヤス君、僕も日本酒もらうよ。ほら一緒にグイグイいこう!ね?」
と熱燗をオーダー。かなり早いペースで空けるわ空けるわ。
「先輩A:俺も飲みますわ!」
と意気揚々とシャシャってくる先も熱燗を一気に飲み干す。
そして二人とも仲良く潰れていきました。チーン
ほんま、日本酒の飲み方を一から考え直してくれ。。。。
そしてそういう人に限って言うんです。
「日本酒は悪酔いしやすい」と
見直そう、日本酒の飲み方
初ブログ
初投稿でございます。
これから日本酒や映画のことを中心につらつらと綴っていきたいと思います!
みなさん何卒よろしくお願いします